☆人生、急げば良いものではない。〜一見の成功や幸せが、実は不幸な事がある〜

昨日は、旧正月でしたねキラキラ
さて、一昨日は、一つ学びがありました。

少し遠出しようと、時刻表も調べずに駅に向かうと、ちょうど電車新幹線が来ていたのでダッシュアップアセアセ
で、ギリギリ無事乗り込んだのですが。。
電車の中で、実は、1つ後の電車の方が目的地まで特急で一本で行けることが分かりました。
しかし、もう乗ってしまった。。
それで、同じ目的地に向かうのですが、途中降りて寒い中待ったり、何度も乗り換えをしたり、途中各停→急行に乗り換えたり。。途中で急行に乗り換えても、最初の地元の駅から乗ってたら座れたものを、途中からだと座れない。
到着する時間は同じでも、えらい労力がかかりました。
結局、遅い電車に乗っていれば、スイスイ楽に一本で座って行けたのでした。

急いで、上手く乗り込んでしまって一見「良かったキラキラ」と思ったことが、実は、間に合わない方が良かった。

そこで、教訓を得ました。
これって、人生も同じだなぁ。

早い方が良さそうに感じるけど、全てはベストタイミング!で、最もスムーズに上手くいくタイミングがあるアップ
一見早く上手く行ったと思えたことが、実は、遠回りなことがある。

人生の目的地は同じかもしれないけど、そこに辿り着くまでの紆余曲折や道順や労力は変わってしまうのだなぁ。
例えば、3ヶ月後にB君と出会うのに、焦ってA君と結婚してしまって、最終的にはB君と幸せに過ごす結末は同じでも、焦らず出会い最初からB君とスムーズにトントン結婚するのと、A君と離婚やなんやかやあってからB君と結婚するのとの、違いかな?
勿論、どちらの人生が好みかは、人それぞれですが。。
上手く例えられたか分かりませんが、結局人生にはベストタイミングがある。
一見A君との結婚は幸せに感じられるかもしれないが、実は遠回りだったら

早ければ良いものではなく、焦っても仕方なく、一見の成功や幸せが、実は失敗や不幸なことがある。
もっと幸せになる為に、実は、上手くいかない方が良いこともある。


本当に、なんだか人生の学びになったのでしたキラキラ流れ星

★全てを包んでこそ、世界は光になる!〜平和に意識を向けるだけでは戦争が増える。マザーテレサの裏〜

✴︎【重要】全てを包んでこそ、世界は光になる!『黒』を含んでこそ『白』になる~平和に意識を向けるだけでは、闇・戦争が増え、平和にならない!&マザーテレサの裏~

さて、久々にしっかりした内容。

とても重要です!!キラキラ
安保法案で、戦争反対を唱えたり、いやいやマザーテレサのように「戦争反対ではなく、平和に意識を向け、平和活動をするわ。意識したものが増幅するから。」と、表面的な事を言っている人もちらほら。
意識したものが増幅するのでは、ない。
もう常識だけど、意識できる健在意識はたった10% 。それより、潜在意識が90%以上を占めており、現実を創るのは潜在意識ビックリマークhttp://tensei.nanaki.biz/hstigai.html

いくら、頭で平和を意識しようが、潜在意識に恐れや不安や怒りがあれば、平和にならないビックリマークむしろ、本心の潜在意識を「隠すから」、「余計増幅する」


しかし、この思考をまだ崇拝している人の、なんと多いことか!
ひと昔前、いじめはいじめられる方が悪い、体罰は躾という、非常に低い馬鹿らしい意識が常識となっていた。今はやっと、「いじめは犯罪、いじめる方が100%悪い」「体罰は暴力」という意識になった。
なんでか、分かりますか?


その直前、どれだけいじめの自殺が増え社会問題になったか!?


つまりは、日本人が「見てみないフリをした、光ばかり見て闇を見ず放置した」から、「闇が気づかせるために増幅した」のですビックリマーク
だから、そこまでしなければ、日本人の意識は変わらなかった。


今もそう。のんきに、あたかも悟ったように「戦争反対ではなく、平和を意識しましょう!」なんて言っているようでは、全然ダメ爆弾ダウン


マザーテレサも、平和活動をすると言っていますが、もちろんマザーテレサは素晴らしい言動を沢山していますが、それで実際、世界は平和になった!?戦争も餓死も貧困も、未だ変わっていない。そもそも、マザーテレサが幸せだった!?
こんな、マザーテレサの本心の闇があります。
マザーテレサ (1910~1997(87歳没) 
表題『Come Be My Light』は本のタイトルで、マザーテレサ著。 テレサの死後10年後、2007年に出版されました。 
「私には神(光)が見えない!50年間、私は虚しい暗闇を生きてきた!虚しい!孤独だ!」 「私は神の存在を確信できなかった。 私の信仰はどこへ消えたのか? 心の奥底には何もなく、虚しさと闇しか見えない! この得体の知れない痛みがどれだけ辛いか!・・・・ 神が存在しないのなら、魂の存在はありえない! 魂が真実でないとすれば、イエス、あなたも真実ではない!」 
「私の微笑みは仮面である」 
マザーテレサは奉仕活動を始めてから死ぬまで、50年以上心の闇に苛まれました。
マザーテレサは人間からは、ノーベル平和賞も得て讃えられ、死ぬ際は天使が迎えに来ると思っていましたが、実際は、悪魔が迎えに来たそうです。
なぜか、分かりますか!?
そう、マザーテレサは、自分の黒・心の闇を受け入れなかったから。自分の本当の姿を受け入れなかったから。本心の黒を。
あくまで人間であるのに、光ばかりになろうとした。しかし、本質は違うのに。人間は見抜けなくても、神は見抜いていた。
だからこそ、黒が増幅していた、心に巣食っていた。ある意味では、自分すら、救えなかった。


私はカラリストとしても言いますが。

白は神様の色、神聖な色。結婚式の白無垢・ウェディングドレスや、ご遺体の白服・白い布。
その「白」は、何も色がついていないのではなく、「全ての色を含んでこそ、白くなる」そして、光に変えるのです。もちろん、黒も含んでこそ。
その全ての色が集まったのが、透明にみえる日光。陽の光。
~全てを包んでこそ、初めて世界は白くなる。~
そして、この先日の満月も。 闇だからこそ、光輝く。

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