★全てを包んでこそ、世界は光になる!〜平和に意識を向けるだけでは戦争が増える。マザーテレサの裏〜

✴︎【重要】全てを包んでこそ、世界は光になる!『黒』を含んでこそ『白』になる~平和に意識を向けるだけでは、闇・戦争が増え、平和にならない!&マザーテレサの裏~

さて、久々にしっかりした内容。

とても重要です!!キラキラ
安保法案で、戦争反対を唱えたり、いやいやマザーテレサのように「戦争反対ではなく、平和に意識を向け、平和活動をするわ。意識したものが増幅するから。」と、表面的な事を言っている人もちらほら。
意識したものが増幅するのでは、ない。
もう常識だけど、意識できる健在意識はたった10% 。それより、潜在意識が90%以上を占めており、現実を創るのは潜在意識ビックリマークhttp://tensei.nanaki.biz/hstigai.html

いくら、頭で平和を意識しようが、潜在意識に恐れや不安や怒りがあれば、平和にならないビックリマークむしろ、本心の潜在意識を「隠すから」、「余計増幅する」


しかし、この思考をまだ崇拝している人の、なんと多いことか!
ひと昔前、いじめはいじめられる方が悪い、体罰は躾という、非常に低い馬鹿らしい意識が常識となっていた。今はやっと、「いじめは犯罪、いじめる方が100%悪い」「体罰は暴力」という意識になった。
なんでか、分かりますか?


その直前、どれだけいじめの自殺が増え社会問題になったか!?


つまりは、日本人が「見てみないフリをした、光ばかり見て闇を見ず放置した」から、「闇が気づかせるために増幅した」のですビックリマーク
だから、そこまでしなければ、日本人の意識は変わらなかった。


今もそう。のんきに、あたかも悟ったように「戦争反対ではなく、平和を意識しましょう!」なんて言っているようでは、全然ダメ爆弾ダウン


マザーテレサも、平和活動をすると言っていますが、もちろんマザーテレサは素晴らしい言動を沢山していますが、それで実際、世界は平和になった!?戦争も餓死も貧困も、未だ変わっていない。そもそも、マザーテレサが幸せだった!?
こんな、マザーテレサの本心の闇があります。
マザーテレサ (1910~1997(87歳没) 
表題『Come Be My Light』は本のタイトルで、マザーテレサ著。 テレサの死後10年後、2007年に出版されました。 
「私には神(光)が見えない!50年間、私は虚しい暗闇を生きてきた!虚しい!孤独だ!」 「私は神の存在を確信できなかった。 私の信仰はどこへ消えたのか? 心の奥底には何もなく、虚しさと闇しか見えない! この得体の知れない痛みがどれだけ辛いか!・・・・ 神が存在しないのなら、魂の存在はありえない! 魂が真実でないとすれば、イエス、あなたも真実ではない!」 
「私の微笑みは仮面である」 
マザーテレサは奉仕活動を始めてから死ぬまで、50年以上心の闇に苛まれました。
マザーテレサは人間からは、ノーベル平和賞も得て讃えられ、死ぬ際は天使が迎えに来ると思っていましたが、実際は、悪魔が迎えに来たそうです。
なぜか、分かりますか!?
そう、マザーテレサは、自分の黒・心の闇を受け入れなかったから。自分の本当の姿を受け入れなかったから。本心の黒を。
あくまで人間であるのに、光ばかりになろうとした。しかし、本質は違うのに。人間は見抜けなくても、神は見抜いていた。
だからこそ、黒が増幅していた、心に巣食っていた。ある意味では、自分すら、救えなかった。


私はカラリストとしても言いますが。

白は神様の色、神聖な色。結婚式の白無垢・ウェディングドレスや、ご遺体の白服・白い布。
その「白」は、何も色がついていないのではなく、「全ての色を含んでこそ、白くなる」そして、光に変えるのです。もちろん、黒も含んでこそ。
その全ての色が集まったのが、透明にみえる日光。陽の光。
~全てを包んでこそ、初めて世界は白くなる。~
そして、この先日の満月も。 闇だからこそ、光輝く。

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